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成長率国内トップ10、足場界の雄は 「日本一を目指す」過程で サスティナを選んだ!

更新日:2019年11月01日

株式会社エルライン
所在地:神奈川県横浜市鶴見区 / 自社請け可能工種:仮設・建設機械リース(材工)、建築一式工事、鳶・足場工事(材工) / 取材対象:株式会社エルライン関東支店リニューアル事業部部長・冨田 泰弘(とみた・やすひろ) / 塗装職人として建設業界に入り、現場監督、営業を歴任する中その実力を買われ、新設事業部とその部長職を用意されてエルラインに迎えられた

神奈川県横浜市鶴見区に本社を置く、株式会社エルラインは足場仮設工事において同県ナンバー1企業です。今後、日本一を目指して邁進していく同社は、自社にも職人を抱え、協力業者も含めると1日300人以上が稼働中という状況にありながらもなお、足場職人は不足していると言います。本稿では成長著しいエルラインの確固たる事業基盤と展望、そしてその過程でのサスティナの関わりについて、関東支店リニューアル事業部部長・冨田 泰弘さんに話を聞きました。




地図に残る仕事も足場なしには作れない




エルラインのこれまでと現在の事業について聞かせてください


弊社は解体用足場工事の手間受け会社からスタートしました。そこから材料を買って、材工で請け負うようになり、今では新築・改修・プラントの足場も全般的に請けるようになっています。メインは足場施工で、あとは資材のリース、販売の3本が柱です。その施工の中で、改修工事も受けていることもあります(※東北支店では解体工事も請負っています)。




施工は自社で行なっているのですか?


そうですね。社内に職人を30人ほど抱えていますので、彼らはもちろん施工に当たりますし、あとは協力業者さんにも入ってもらっています。合わせると、1日に300〜400人ぐらいの職人が動いている形です。




冨田さんも元職人だそうですが、いつごろ、どれぐらいの経験を積んだのでしょうか?


22歳ぐらいのときから塗装職人として働いていました。職人は8年ほど続けたと思います。そのあとに現場監督をやるようになり、その後営業を任されるようになっていきました。ちょうど大学受験に失敗してフリーターになったころでしたね。何か手に職をつけなきゃと考えていたところに、知り合いから塗装屋の親方を紹介してもらったのがきっかけでした。


最初に勤めたのは「単管足場仮設→高圧洗浄→養生→塗装→足場解体」を一週間単位で繰り返すような、住宅メインのいわゆる町場の塗装屋さんですね。当時は職人として一流になりたいと思っていたので、塗装屋を数回転職する中で、外壁塗装だけじゃなくて内装やパテの技術も吸収していきました。




職人としてキャリアを重ね、現場監督、営業と建設に関わり続けた結果現在に至りますが、エルラインでのお仕事はどのようなことをしているのですか?



去年の4月に入社しまして、それに際して今のリニューアル事業部が作られることになりました。改修の足場工事や改修一式工事を受注するための営業として働いています。




エルラインが足場を施工するに当たって大切にしている部分や強みはどこにありますか?


工事業でなおかつ足場の架設業なので、第一に安全面です。協力業者さん、弊社の職人含め、命を預かった中で施工するものなので。また、元請けさんの要望には100パーセント沿う形の施工を目指しているところです。足場はゆくゆくバラしてしまうので、形が残るわけではありませんが、「地図に残る建物も我々の足場がないとできないんだ」というプライドを持って仕事をしていますね。





足場業界は極端に職人が足りないからこそ計画的にサスティナを使う




サスティナを知ったきっかけはどのようなものだったのですか?


サスティナのスタッフの1人の方とは長い付き合いがありまして、私が転職したタイミングで「ぜひ、挨拶を」と、訪問があったんです。そのときにサービスの説明を受けたというのが最初の接点でしたね。正直な話、そのときは商品がどうというよりは、そのスタッフさんとの人間関係、信頼の部分にお応えするような意識の方が強かったです。


ただ、私は日頃建設業界の作業員減少について危惧していましたし、現在もその不安は拭えません。建設業は従来から横の繋がりで成り立ってきていて、腕の確かな職人さんを紹介し合うことができてきましたが、そこにマージンが発生するために、ブローカーと呼ばれる人が暗躍することもありますよね。そんな間に入ってくる人間を省いていこうという、サスティナの取り組みは必要だと感じていたのも事実です。




サスティナに加入した目的を聞かせてください


弊社のビジョンに共感いただけるような腕の良い職人さんとの繋がりを増やしていきたかったからです。幸い、建設業界向上委員会に参加させてもらって知り合った会社さんとは継続してお仕事させてもらっています。




エルラインで募集している協力業者は、基本的に足場の職人さんや企業という認識で合っていますか?


現状はそうですが、来春ごろから一式という形で大規模改修工事業を展開していく予定ですので、ゆくゆくは他の職種の職人さんのお力も借りられればと考えています。




エルラインでは、サスティナのウェブ上でも協力業者を募集していましたが、そちらで繋がったご経験はありますか?


今のところ、そちらの方はあまり芳しい結果ではありませんでしたね。ただ、今はどこも足場業者が足らない状況にあり、簡単に見つからないのも致し方ないのかなと。弊社が欲しているように、他社さんも必要としていることが目に見えてますので、どうすれば人材が集まってくるのか、また、当社で仕事したくなる様な魅力を伝えられる方法を検討しています。




ウェブでの建設マッチングにおいて、出会う相手のどのような情報を気にかけますか?


ネットを使って他社の情報を調べるとき、だいたいの方は会社概要を見て、設立年や資本金・主要取引先・従業員数に目を落とすと思うのですが、サスティナについてもまずはそこが満たされていることが最低基準だと思います。弊社が協力業者としてお付き合いする会社さんを選定する際は、「帝国データバンク」も使って情報を見させてもらいますね。




元職人が見極める「レベルの高い職人」とは




協力業者を選ぶ時の、技術的な基準はあるのでしょうか?


面談の時点で判断できる事もありますが、やはり技術的な部分は実際に見てみないことにはわからないので、一度お仕事をしていただいて判断させてもらいます。そこで施工能力、元請けに対する対応力、現場を出入りする際のマナーなど、それらを総じたレベルが十分ではないと判断した方にはこちらからお断りさせてもらうこともありますね。




冨田さんが思う「レベルが高い」とはどのような人物を指しますか?


私も職人の経験があるのでわかるのですが、どんな行動も「理屈」が伴っている職人さんはレベルが高いと思います。足場の仮設も、どういう理屈でその組み方をしたのか、なぜそこに資材の仮置きをしたのかなど、ハイレベルな職人さんはその動きに全部理屈があるんですね。それがない人は申し訳ないですが、レベルが高いとは言えないかと。


デスクワークにしろ、現場作業にしろその先の流れが読めているからこそ、段取りができるのだと思うんです。それが「できるか・できないか」の違いですね。




発注にあたって、協力業者の資格や建設業許可、各種保険の加入状況などについても見ていますよね?


当然、それは最低限のボーダーですね。その上で、先ほどのような話があるというような。建設業許可については、弊社の案件で請負金額が500万円より下の案件もない訳ではないので(※)、お願いはできますが、軽くそれを超えるような金額の案件も多いので、そちらを頼むことはできません。


※請負金額が500万円を超える工事には、建設業許可が必要




エルラインがいざ発注するとき、協力業者との間で注文書や請書は交わしますか?


もちろん、そうさせてもらっています。注文書・請書のコピーを安全書類に添付しなければならない現場がほとんどなので絶対に交わしますね。




そういった書類のやり取りがなく、後々トラブルになったという話や受注側としては関係性上元請けに「下さい」とは言いづらいとの意見も聞きます


例えば、戸建の100万円を切るような工事などで、言いづらいと言うのは理解もできます。しかし、それでも自社を守る為にエビデンスを残すという観点からすれば、もらうべきですよね。書面を交わすことを当たり前としてやらせてもらっている弊社の立場からすれば、直接言ってもらうのは問題ないですし、逆に職人企業は「書類交わさないなら現場入らないよ」というぐらいのスタンスでいた方が良いと思います。




日本一の仮設工事業者を目指して




エルラインの3年後の目標を教えてください


現状の年間売上が60億円ほどですが、3年後は100億円に到達していたいと思っています。




足場や大規模改修工事は、他社との差別化が難しいところもあるのではないかと想像しますが、エルラインではどのように違いを生み出したり、シェアを拡大していこうと考えていますか? 


仰る通り、成熟されてきている市場なのでめちゃくちゃ難しいんです。理想像としては「いつまでもこの業者さんにお願いしていたい」と思ってもらえるような存在になることです。そんな姿に近づくことができれば、間違いなく弊社の拡大につながっていくのではないかと。工事業は必ずと言っていいほどトラブルが起きるものなので、対応の速さやその内容で違いが出てくるのでしょうね。




では最後に。サスティナの企業ページには、創業事業の仮設工事・仮設業界で日本一を目指すとありました。それは現実的な目標になっていますか?


そうですね。今は神奈川で1位というところまで来ていますので。設立年数と売上からなる成長率という見方であれば、全国でも上位に入っていますし、これからもっと上に目を向けて全国1位目指します。




エルラインがより高みへ登られることを期待しております。本日はお忙しい中、時間を割いていただきありがとうございました

株式会社エルラインのロゴ
社名
株式会社エルライン
本社所在地
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-6-29 アスク・サンシンビル2階
対応可能職種
施工図, 仮設・建設機械リース(材工), 建築一式工事, 解体工事, 鳶・足場工事(材工), 舗装工事, 鋼構造物工事, シーリング工事, 左官工事, 石工事, タイル・レンガ・ブロック工事, 金属・鍛冶工事, 塗装工事, 仮設
対応可能エリア
全国各地域

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